
天然の白身魚ゆえの白さと肌理、
むっちりとして歯切れのいい弾力、
自然発酵の調味料で引き出した魚の旨み。
魚は一尾一尾違うため同じように
作るわけにはいきません。
魚と向き合い、0.1℃の温度調整、
0.1%の水分量調整、わずかに作り方を
変えていきます。
鈴廣の水産ねり製品製造技能士と称する
国家資格を持つ20名のかまぼこ職人の
腕の見せ所でございます。
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かまぼこの作り方(前編)
~すり身づくり~
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かまぼこの作り方(後編)
~成形と蒸し~
浜の月
やさしくのばした魚のすり身を蒸して、職人が一枚ずつ手どりで仕上げます。鈴廣の「浜の月」は新鮮なグチなどを使い、しんじょならではの、つるっとした食感です。昔ながらの手どりの方法で、なめらかな口あたりが特徴です。
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鈴廣の歳時記
和歌に登場する四季を手作りの細工かまぼこで表現し、
より四季を感じていただける歳時記。
季節の細工蒲鉾は、すべて職人が手づくりしております。
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