かまぼこ板絵国際コンクール

2015.07.10

  • Evernoteに保存
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
かまぼこ板絵国際コンクール

2015年、今年は2年に1度の『かまぼこ板絵国際コンクール』 第16回展が開催される年です。

1982年(昭和57年)にスタートした「かまぼこ板絵コンクール」。食べたあとに残るかまぼこ板に、もう一度新たな命を吹き込むというコンセプトで開催し、その後、多くの方々に支えられて現在まで続くコンクールへと発展いたしました。

このコンクールの特徴は、

かまぼこの板を使い“テーマ” “技法” が 自由 であること。

小さなお子様からご年配の方まで、自分らしく想いのままに、今の気持ちを、誰かへの想いを、未来への希望を形にすることができるのです。

描いて、重ねて、くり抜いて、本当に自由なんです

過去15回の歴史を振り返ってみても、作品の表情はさまざま。かまぼこ板2枚という条件の下、どれ1つとして同じ作品はありません。技法と言うと難しく感じますが、想い想いのひらめきを自然な形にしていくようなものです。

過去の作品から、その表現を探ってみましょう!

例えばこちら、

『Fantasia』

第14回展 ジュニアの部において金のすず賞に輝いた『Fantasia』 という作品です。

湧き上がる熱い想いを大胆に描いています。まさに
【描く】というシンプルな技法。
打って変わってこちらは、
 『かめさん』

同じく第14回展ジュニアの部で銅のすず賞に輝いた『かめさん』という作品。
かまぼこ板2枚を使うからこそ作られる表情がとても愛らしいです。
【重ねる】というのも技法のひとつです。

応募は簡単 かまぼこ板を洗うだけ

かまぼこを美味しく食べていただき、その板をよく洗い乾かしたものをキャンバスとして使っていただきます。カビや腐食を防ぐためしっかり洗って乾かかすことが大切です。
ポイントは、かまぼこを板から外すときにかまぼこを残さないことです。綺麗に外すには、コツがあるのでご紹介いたします。

◆かまぼこは包丁の背で板からはがす◆

pict03
かまぼこを板からはがすときには、包丁の刃の部分ではなく、背を使います。こうすると、かまぼこの底の部分が切れません。板にかまぼこが残ることなく、きれいにはがせるのです。

きれいにはがすことができれば、あとは洗って乾かすだけです。

普段の生活にも活かせる小技です。ぜひ試してみてください。

 

捨てればゴミ 生かせばアート

かまぼこ板は、捨ててしまえばごみになってしまいますが、その小さなキャンバスに想いを表現することで立派なアートになります。 このコンクールに参加いただくことが、アートを楽しむだけでなく、ものを大切にする心やリサイクルを知るきっかけになればという強い気持ちを持って開催しております。

2年に1度のチャンスです。
かまぼこを美味しく食べていただき、板をキャンバスに生まれ変わらせてみてはいかがでしょうか。

皆様の想いのこもった作品を、お待ちしております。https://itae.jp/2015boshuu/

  • Evernoteに保存
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ブログ記事