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かまぼこ“おいしさアップ”の切り方

2015.04.29

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かまぼこは、「ただ切る」だけで一品になる食べ物です。
でも皆さん、切り方にちょっとした工夫を凝らすと、おいしさをぐーんとアップさせることができるのをご存知ですか。今日は、かまぼこ屋おすすめの切り方3つをご紹介します。

おいしい“厚さ”は12mm

まずは厚さ。歯ごたえを出すためには適度な厚さが必要です。鈴廣のおすすめの厚さは12mm。

もちろん毎回12mmをはかってはいられません。いつもお求めいただく蒲鉾を何等分したら、12mmになるのか覚えておくと便利です。鈴廣の代表的な板かまぼこの場合は、10等分を目安に切ってください。たとえば、「特上」「謹上」「上板」)です。

みずみずしさを保つには、板につけたまま保存を

かまぼこを冷蔵庫で保存するときは、板につけたままがおすすめです。実は板はかまぼこの保存性を高めるためにとても重要な役割を果たしています。

板はプラスチックなどの素材とは異なり、かまぼこに含まれる余分な水分を吸い取ります。そのためカビや細菌が繁殖しにくくなり美味しさを長持ちさせることができるのです。

なので、かまぼこを切るときは、食べる分だけ板から外してくださいね。


板に乗せたまま専用タッパーに

かまぼこタッパー
またはラップで包んで。

かまぼこを保存

また、家庭での冷凍保存はおすすめしません。かまぼこの水分は冷凍庫にいれると氷になり、かまぼこの弾力を生みだす構造を壊してしまいます。そのため一度かまぼこを凍らせるとかまぼこ特有のプリっとした食感がなくなってしまうのです。

板から外すには包丁の背で

最後は、お客様にお伝えすると一番喜ばれるコツです。それもそのはず。とっても気持ちがすっきりします。

板からかまぼこをスルッと気持ちよく外す工夫です。板からかまぼこを外すときは、包丁の刃ではなく背を使ってみてください。板にかまぼこを残さず、きれいにはがすことができます。

板わさの楽しみ方 外し方

裏技

裏技もあります。それは・・・。
鈴廣の「切れている板わさ」を買うことです!笑。すでにおいしい12mmに切ってあり、手で板からかまぼこを外すことでできるようになっています。

かまぼこを美味しく楽しむ工夫、いかがでしたか? 今日ご紹介したのは入門編。応用編もお楽しみに。

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