入学祝いの相場はいくら?送る相手別の相場やお祝いのマナーを紹介

2019.02.13

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入学祝いの相場はいくら?送る相手別の相場やお祝いのマナーを紹介

小学校や中学校、高校、大学と、それぞれの学校への入学は、子どもたち本人にとっても保護者にとっても、晴れがましいお祝いのイベントです。
日ごろから親しくしている子どもたちにもお祝いをして、人生の次のステップを共に喜んであげたいものですね。

しかし、いざお祝いを贈るとなるとマナーが気になるもの。
この記事では贈りものを贈る際に迷いやすいポイントについてまとめました。 入学祝いを贈ろうと考えている方は、是非参考にしてみてください。



入学祝いを渡す相手の範囲

入学祝いはごく親しい身内の間でのお祝いですので、贈る相手は孫や甥、姪くらいまでが基本です。
職場の同僚や仕事上の関係者の子どもが入学したからといって、お祝い品を贈らなくても失礼にはあたりません。
ただし、同僚や知人の子どもに入学祝いを贈っていけないわけではありません。
親しい友人の子どもや、日ごろからお世話になっている仕事上の関係者の子ども、日ごろから交流がある近所の子どもなど、自分が贈りたいと思うなら一向に構いません。
なお、入学祝いを贈った子どもに兄弟がいるのなら、一緒に進級祝いなどと称してささやかなプレゼントをしてあげるとよいでしょう。


小学校入学の場合

小学校の入学祝いでは、現金の代わりに品物を贈るのもよいでしょう。
名前入り鉛筆などの文房具や学習机、好きな本を買えるように図書カード、地球儀や図鑑などの学習をサポートする贈りものに人気があります。
現金と品物をあわせて贈るのも一般的で、相場は以下のようになります。

贈る相手 金額
10,000~30,000円
親戚の子ども 5,000~30,000円
友人の子ども 3,000~10,000円
品物の場合、ランドセルや机などは、父方と母方の祖父母両方から贈られてきて困ってしまったというケースもあります。
贈る側、贈られる側でよく意思疎通をしておきましょう。


中学校入学の場合

孫へ贈る入学祝いの金額に大きな幅があるのは、孫にお小遣いをあげるケースと、子どもに孫の教育資金や入学準備の費用として渡すケースの違いです。

贈る相手 金額
10,000~100,000円
親戚の子ども 10,000~30,000円
友人の子ども 5,000~10,000円
中学生になると運動系の部活の道具(靴やボール、グローブやラケットなど)やユニフォームなどが必要になる場合も多く、贈りものとしても人気があります。
そのほか、自転車や腕時計も人気がありますし、図書カードや商品券なども贈りものとして定番となっています。
また、制服が指定されている中学校の場合は制服代を負担してあげるという例もあります。


高校入学の場合

中学校のケースと同様、祖父母からの入学祝いは、孫へのお小遣いである場合と、孫の教育資金の援助という場合では額が大きく異なります。

贈る相手 金額
10,000~100,000円
親戚の子ども 10,000~30,000円
友人の子ども 5,000~10,000円
高校生になると、iPadやiPhoneなどの電子機器を贈る例も多くなっています。
そのほか、中学の入学祝いと同様に部活の道具などを贈ることもあります。
また、電車通学をするなら定期入れなども喜ばれる贈りものです。


大学入学の場合

高校入学のときと比べると、祖父母からの入学祝いの幅がさらに大きくなります。
これは入学祝いが新生活の準備の支援を含んでいるかどうかで大きく違っているためです。

贈る相手 金額
30,000~300,000円
親戚の子ども 10,000~50,000円
友人の子ども 5,000~20,000円
大学生になると一人暮らしを始める人もいて、そうした場合には家具や家電が必要になります。
入学祝いが新生活を始めるための資金という面をもつと、祖父母からの入学祝いはかなり高額になる場合があります。
そのほか、レポート作成のためのパソコンを買う費用を援助するなどのも場合も入学祝いが高額になります。
また、ブランドもののバッグやストールなどを贈り、上質な服飾品や小物に触れ始める機会にするのもいいでしょう。



入学祝いを渡す時期

入学祝いを渡す時期はなるべく早く、できれば3月の初旬や中旬が適切です。
小学校や中学校は入学が決まっていますので、この時期に渡してしまって問題ありません。
文房具など新しい生活で使うものはなるべく早く、自分で買う前に渡してあげると喜んでもらえるでしょう。
高校や大学の場合は、入学できないという万一の可能性も考慮して、学校が正式に決まってから入学祝いを贈ります。
タイミングによっては入学式を過ぎてから入学祝いを贈る流れになる場合もありますが、遅くなってしまった非礼を詫びる簡単な手紙と一緒に入学祝いを贈れば問題ありません。

また、日本の小中学校は3月に卒業し、間を置かず、4月に次の学校に入学するのが一般的です。
卒業祝いと入学祝いはまとめてしまっても問題ありません。
その場合、過去の卒業を祝うよりは、前途を祝う「入学祝い」として贈る方がよいでしょう。

入学祝いを渡す時期



入学祝いの表書き

表書きとは、お祝いごとやお悔やみごとで渡す祝儀袋や不祝儀袋に書く文字のことです。
入学祝いなら「祝御入学」や「御入学祝」などのように記します。
入学祝いを贈る際の表書きについて、プレゼントを渡す場合と、現金を渡す場合の2パターンそれぞれについて解説します。


プレゼントの場合

プレゼントの場合は箱に水引(みずひき)と熨斗(のし)のついたのし紙をかけて贈ります。
水引は蝶結び(花結び)のものを用います。
一度結ぶとほどけない結び方である結び切りは結婚などの「何度も繰り返さない」お祝いに用い、蝶結びは何度でも結び直せるところから、何度繰り返してもいいお祝いごとに用いられます。

表書きは、水引の上と下に書き、上には「御入学祝」や「祝御入学」のように記しますが、小学生に贈る場合は「ご入学おめでとうございます」などでもいいですし、難関の高校や大学に入学する場合なら「祝合格」などとすると喜んでもらえるでしょう。
送り主の名前は、自分のフルネームを記します。


現金の場合

現金を贈る場合はのし袋に入れて贈ります。
使用するのし袋は中に入れる金額との釣り合いを考えて選びます。
1万円以下の金額を贈るなら、水引や熨斗が印刷してある簡略化されたのし袋を用います。
それ以上の額を入れるなら、紅白の水引がついたのし袋を用います。
最近はのし袋のパッケージに「1万円まで」のように目安になる金額が書かれて販売されていますので、贈る金額を考慮してのし袋を選びましょう。

入学祝い のし



まとめ

親戚などの親しい間柄の子どもが入学したら、一緒に喜ぶ気持ちを贈りものに託して贈るのが一般的です。
贈る間柄の範囲や金額の相場などに明確な基準はないので、記事ではおおまかな目安をお伝えしました。

お祝いの内容は、品物でも現金でもよいでしょう。
品物なら、文房具や部活の道具を贈ると、学業成就や部活での活躍を祈る気持ちが伝えられるでしょう。

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