お歳暮とは?時期・相場・定番の品物から喪中の際のマナーまで

2018.11.23

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お歳暮とは?時期・相場・定番の品物から喪中の際のマナーまで

お世話になっている人にお歳暮を贈ろうと思うが、贈った経験が少なくてどうしたらいいかわからないという方も少なくないでしょう。
お歳暮はマナーを誤ると失礼にあたってしまうリスクもあるので、しっかりと理解する必要もあります。
この記事では、お歳暮の概要を説明します。
定義・時期・相場など基礎的なことから、定番の品物や喪中の際のマナーまで詳しく解説します。
お歳暮を贈って、お世話になっている人に感謝の意を伝えましょう。



お歳暮の基礎知識

お歳暮の基本的な知識について、概要・贈る時期とお中元との違いまで解説します。

お歳暮とは?

お歳暮とは、お世話になっている人に、日頃の感謝や「これからもよろしくお願いします」という気持ちを込めて、12月に贈る贈り物のことです。 最近では、親しい友人・知人や親族にも贈ることが多くなっています。 「歳暮」とはもともと「年末」という意味で、昔の日本では年末に神様にお供え物をする風習があったので、それがお歳暮の起源になったと言われています。

お歳暮の時期

お歳暮を贈る時期は、地域によって差はありますが、一般的に12月上旬から20日頃とされています。 クリスマスを過ぎるとお正月シーズンに突入してしまうため、遅くとも25日頃までに相手先に届くようにしましょう。 ただし、生鮮食品を贈るときには、お正月料理に使えるように20日頃を少し過ぎてから贈るとよいでしょう。 目安として地域ごとの平均的なお歳暮の時期を紹介します。

■北海道、東北地方
12月10日から20日頃までとされています。

■関東地方
他の地域より少し早く、12月1日から20日頃までとされています。
なかには11月末から贈る人もいます。

■北陸地方
12月10日から20日頃までとされています。

■東海地方
12月10日から20日頃までとされていますが、12月初旬から贈る人もいます。

■関西、中国・四国、九州地方
12月10日から20日頃までとされています。

■沖縄
12月初旬から25日頃までとされています。

お歳暮とお中元の違い

同じく贈り物を指す「お中元」との違いを、贈る時期・品物・どちらの方が重要度が高いかの3点に分けて説明します。

■時期
それぞれの贈る時期は、お中元が7月上旬から中旬、お歳暮が12月上旬から20日頃です。

■品物
それぞれの贈る時期に合わせ、お中元は暑い夏でも食べやすいそうめんや飲み物、お歳暮はお正月料理に使える生鮮食品などを贈ります。

■どちらの方が重視されるか
お中元とお歳暮では、一年の締めくくりという意味でお歳暮の方が重視される傾向にあります。
金銭的な理由などで、どちらか一方だけにしようとお考えの方はお歳暮だけにするのがよいでしょう。


お歳暮の相場

お歳暮の予算の相場は贈る相手によって差はありますが、3,000円から5,000円というのが一般的です。
なかには10,000円を超える品物を贈る人もいますが、高すぎるとかえって相手に気を遣わせてしまうのであまり高価なものは贈らないようにしましょう。
特にお世話になっている職場の上司などには5,000円程度のものを、取引先や友人・知人には3,000円程度のものを贈るという意見が多いです。

お歳暮はお中元より重視される傾向にあるので、お中元より少々高いものを贈るとよいでしょう。
目安としてお中元より、2割ほど高いものを贈る人が多いです。

また、お歳暮は毎年贈るものなので、前の年より金額を大幅に下げることは失礼にあたります。
毎年同等の金額で贈ることをふまえて、無理のない範囲で品物を選びましょう。



お歳暮の定番の品物

実際に品物選びをするときに役立つよう、お歳暮の定番の品物を具体的に紹介します。

飲料類・お酒類

飲料品は、お歳暮の定番ギフトです。
一般的にはお茶が多いですが、子供がいる家庭にはジュースを贈ると喜ばれるでしょう。
また、お酒を飲むとわかっている人にはお酒類もオススメです。
特にお歳暮の時期は年末年始の集まりがあるので、お酒類は重宝します。

お酒類の中でも定番となっているのがビールです。
ビールをご検討の方には、鈴廣オンラインショップがオススメです。
鈴廣の地ビール「箱根ビール」を取り揃えておりますので、ぜひご検討ください。

洋菓子・和菓子

お菓子は大人から子供までご家族皆で食べられる定番商品です。
普段買えないような高級品や、有名なお菓子屋さんのお菓子を贈ると喜ばれるでしょう。
お菓子といっても幅が広いので、事前に相手先の好みをチェックしておくと品物を選びやすいです。

ハム・ソーセージ

お菓子は大人から子供までご家族皆で食べられる定番商品です。
普段買えないような高級品や、有名なお菓子屋さんのお菓子を贈ると喜ばれるでしょう。
お菓子といっても幅が広いので、事前に相手先の好みをチェックしておくと品物を選びやすいです。

調味料・食用油、洗剤・バスタオル

調味料・食用油、洗剤・バスタオルなどは生活必需品ですので、いくらあっても困ることはありません。
お醤油やサラダ油など、家庭でよく使うものは喜ばれます。

乾物

干物・干ししいたけなどの乾物は、保存がきくので主婦にとって嬉しい贈り物です。
干物をご検討の方には、鈴廣オンラインショップがオススメです。
人気の高い、あじ・金目鯛の干物を取り揃えておりますので、ぜひご検討ください。



お歳暮の贈り方のマナー

お歳暮を贈るときに気をつけた方がよいマナーについて3点ほど解説します。

お歳暮の贈り方


お歳暮の贈り方

お歳暮は本来、風呂敷に包んで持参するのがマナーですが、遠方であったり多忙であったりとの理由から、最近では配送業者に任せるケースも増えてきました。
持参する場合と配送する場合のそれぞれの注意点を以下で説明します。

■持参する場合
早朝や食事どきは避け、午前10〜11時、午後2〜4時くらいに訪問するのがベストです。
「これからお伺いしたいのですが、よろしいですか?」と一言電話を入れてから訪問すると、相手も突然の訪問に慌てなくてすみます。
事前に相手の都合をうかがわずに訪ねるときは、玄関先でお歳暮を渡してすぐに失礼するのがマナーです。

■配送する場合
配送する場合は、送り状を出すのがマナーです。
送り状は品物に同封するか、品物より早く到着するようにしましょう。
送り状には日頃の感謝の気持ちと、お歳暮を贈ったことをはっきりと書いておきます。

お歳暮を贈る相手

お歳暮には、誰々には贈らなくてはいけない、というのはありません。
あくまで日頃の感謝を示すものなので、お世話になっていると思う人に贈るようにしましょう。
一般的には、両親、上司、恩師、特に親しい友人に贈ることも多いです。

基本的には毎年贈る

お歳暮は、感謝の気持ちを伝えるためのもので、継続的に贈るものです。一度贈り始めたら毎年贈るのがお歳暮のマナーとなります。
継続的に贈れるかわからないけれど、年内にとてもお世話になった方に何かお礼の気持ちを伝えたいといった場合には、「お歳暮」ではなく、「御礼」として贈られることをおすすめします。
お礼の気持ちをお歳暮として送った場合、突然もらった側に「お返し」への気遣いをさせてしまう恐れがあり、かえって申し訳ないこととなります。
また、疎遠になってきた方へお歳暮を贈るのをやめることを検討される方もいらっしゃると思います。
その場合は、突然スパッとやめるのではなく、以下の流れで少しずつ負担を軽くしていきましょう。

1)お中元とお歳暮の両方を送っていた場合、お中元をやめてお歳暮だけにする
2)お歳暮の品物の金額を徐々におさえていく
3)長年お世話になった感謝の気持ちを書いたお礼状を添え、最後のお歳暮とする



喪中の時はお歳暮を贈っても良い?

贈り手・受け手のどちらが喪中であっても、お歳暮を贈ることは失礼にあたりません。
なぜなら、お歳暮はお祝い事ではなく、日頃の感謝の気持ちを示すものだからです。

ただし、忌明け前であれば、時期をずらし四十九日を過ぎてから贈りましょう。
お歳暮の時期を逃してしまう場合には、松の内(一般的には1月7日、地域によっては1月15日)が明けてから、「寒中見舞」として贈ります。
喪中・忌明け前ともにのしは使わず、白くて無地の紙や短冊を使います。表書きには「寒中見舞」と書きます。



まとめ

お歳暮とは、お世話になっている人に日頃の感謝を込めて、12月初旬から20日頃までに贈る贈り物のことを言います。
似たような意味でお中元がありますが、お中元は夏の7月上旬から中旬に贈るものなので、混同しないようにしましょう。
また、お歳暮の相場は3,000円から5,000円が一般的で、お中元と両方贈る場合は、お中元よりも少し高めにします。
お歳暮はお祝い事ではなく、日頃の感謝の気持ちを伝えるものなので、喪中のときでも贈ることができます。

お歳暮の基本的なことがわかったら、次は商品選びに移りましょう。
お歳暮でしたら、鈴廣オンラインショップがオススメです。
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ぜひ一度、鈴廣オンラインショップを訪れてみてください。

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